科学技術の活用と創造をAIによって加速し、人間の創造性を最大限に発揮できる社会を実現する
イノベーションが加速し、直面する課題はより困難になっています。科学技術はより高度になり、生み出される論文・特許といった科学技術の文書は加速度的に増加し続けています。一方で、そうした研究開発は必ずしも事業としての成功に結び付いておらず、論文や特許となった後に活用されない成果も大量に存在します。
科学技術を取り巻くパラダイムの変革が求められている状況です。
NexaScienceでは、AIを活用して科学技術の理解・活用・発展のあり方を変え、弊害の解消と創造の加速を両立してまいります。
NexaScienceが、「AIロボット科学者」を用いて科学技術を革新する
科学技術振興機構(JST)ムーンショット型研究開発事業 目標3「2050年までに、AIとロボットの共進化により、自ら学習・行動し人と共生するロボットを実現」の中で進められている「人と融和して知の創造・越境をするAIロボット」プロジェクトでは、「AIロボット科学者」を作っています。AIロボット科学者自身が研究の着想、実験、検証を人間の研究者と協創しながら繰り返し、2050年にはノーベル賞級の研究成果を創出できるようになる。そのような未来を目指して、日夜研究開発を進めております。NexaScienceは、こうした研究成果を活用して、みなさまにプロダクトやサービスを提供してまいります。
私たちのビジョンである「AIで科学技術を革新する」は、「AIで科学技術」と「を革新する」の間に多重的に隠された要素が存在します。
AIで科学技術の成果を革新する
AIで科学技術の方法を革新する
AIで科学技術の活用を革新する
NexaScience自身でも、「AIロボット科学者」にAIロボットの研究を加速させ、AGIロボットを実現するような革新的な成果を生み出して参ります。そのためにも、今述べたようなAIロボットを活用する研究アプローチを用いて、科学技術の研究の進め方=方法を同時に革新します。更には、こうした科学技術を広い業種で活用することで、事業家や業務遂行の革新を進めていきたいと考えております。
Tosho Hirasawa
Tadashi Kozuno
Wataru Kumagai
Kohei Kuwayama
Shigeo Yoshida
Koichiro Yoshino
Yuzheng Xu
Yoshitaka Ushiku
社名
株式会社NexaScience
設立
2024年10月
所在地
150-0002 東京都渋谷区渋谷2-19-15 宮益坂ビルディング609
代表者
代表取締役 牛久 祥孝
主要取引銀行
みずほ銀行
顧問税理士
スタートアップ税理士法人
その他
各種説明資料はこちら(notionページ)