AIで科学技術を革新する
AIで科学技術を革新する
「AIロボット科学者」の会社
国家の研究開発プロジェクトをきっかけとして、産学合同チームで開発してきた「AIロボット科学者」。人間の様に状況を理解し、新たなアイディアを考え、そしてそれを実験として検証する―2050年にはそんな「AIロボット科学者」がノーベル賞を受賞できるようなクオリティを目指している私たちが、2024年に創業したのが株式会社NexaScienceです。
「AIロボット科学者」によって、研究者や技術者の研究開発だけではなく、知財との接続、事業化との接続を革新していく。そして更に、より多様な業務を担う自動業務システムを「AIロボット科学者」が製作していく。AIによって科学技術を取り巻くパラダイムを破壊することで、株式会社NexaScienceは人間の創造性を最大限に発揮できる社会を実現します。
2025.08.28
既存特許からビジネスアイデアを生成するAIのコンペティション Product Business Idea Generation from Patents(以下、PBIG)にて、36個の性能指標の内25個で1位となる技術を開発しました。
2025.07.15
「GENIAC」第3期公募において「自律駆動R&DのためのAIエージェントアダプターの研究開発」が採択されました。マルチAIエージェント間のコミュニケーションを最適化し、自律的研究開発・事業化AIの高度化を実現してまいります。
2025.07.15
NexaScienceでは、研究自動化AI「AIRAS」の開発支援と商用展開を本格始動し、マルチAIエージェント間の連携を最適化し、研究開発の完全自律化を加速します。
ウェイティングリストのご登録もお待ちしております。
2025.03.17
グローバル・ブレインのアクセラレータープログラム『XLIMIT』の一環として、NexaScienceへの出資が決定いたしました。更なる成長へ向けて加速して参りたいと存じます。
2025.03.07
NexaScienceの基礎研究を推進している科学技術振興機構(JST)ムーンショット型研究開発事業 目標3「2050年までに、AIとロボットの共進化により、自ら学習・行動し人と共生するロボットを実現」のシンポジウムが日本科学未来館で開催されました。NexaScienceの代表取締役である牛久も、「人と融和して知の創造・越境をするAIロボット」のPMとして登壇しました。当日の講演の様子は以下のYouTubeアーカイブからご覧いただけます。
2025.03.07
代表取締役の牛久が、一般社団法人AIロボット協会(AIRoA)の活動開始に際し、理事に就任しました。AI×ロボット分野でのロボットデータおよびAIのエコシステムに参画し、AIロボット駆動科学の社会実装を担うNexaScienceとの懸け橋を牛久自らが担って参ります。
2025.01.18
テクノロジーとスタートアップのためのニュースメディア「BRIDGE」にて、「画像認識AI研究のパイオニア牛久氏「人智の民主化」に挑戦——NexaScienceがグローバル・ブレイン主催「XLIMIT」3rdバッチ最優秀賞獲得」と言うタイトルの記事で、弊社の取り組みをご紹介いただきました。
2025.01.17
スタートアップエコシステムを可視化するメディア「KEPPLE」にて、「特許や論文の利活用支援するNexaScienceが審査員賞受賞、グローバル・ブレインのアクセラ「XLIMIT」3期デモデイ」と言うタイトルの記事で、弊社のXLIMITにおける活動をご紹介いただきました。