AIで科学技術を革新する
Mission
科学技術の活用と創造をAIによって加速し、人間の創造性を最大限に発揮できる社会を実現する
イノベーションが加速し、直面する課題はより困難になり、科学技術はより高度になっています。そして、生み出される論文・特許といった科学技術の文書は加速度的に増加し続けています。結果として、いくつもの弊害も生じており、科学技術をを取り巻くパラダイムの変革が求められている状況です。
NexaScienceでは、AIを活用して科学技術の理解・活用・発展のあり方を変え、弊害の解消と創造の加速を両立してまいります。
Business
NexaScienceが、「国プロ」に基づいた3つの最先端AIで科学技術を革新する
私たちは、科学技術を理解し、発想し、実現する3つのAIを実現します。
科学技術理解AI
人々が、論文や特許を通じて既存の科学技術をより素早く簡単に理解できるAIアイデア&仮説生成AI
人々が、課題を解決するための発想を加速するAI実験・検証AI
人々が、発想したものを実験や実装を通して検証する作業を自律化するAI
科学技術振興機構(JST)ムーンショット型研究開発事業 目標3「2050年までに、AIとロボットの共進化により、自ら学習・行動し人と共生するロボットを実現」の中で進められている「人と融和して知の創造・越境をするAIロボット」プロジェクトでは、2050年に科学者とAIサイエンティストがノーベル賞級の研究成果を創出できるようになる未来を目指して研究開発を進めております。こうした国の研究開発プロジェクト(国プロ)の基礎研究成果を活用して、みなさまにプロダクトやサービスを提供してまいります。
NEWS
2025.03.07
NexaScienceの基礎研究を推進している科学技術振興機構(JST)ムーンショット型研究開発事業 目標3「2050年までに、AIとロボットの共進化により、自ら学習・行動し人と共生するロボットを実現」のシンポジウムが日本科学未来館で開催されました。NexaScienceの代表取締役である牛久も、「人と融和して知の創造・越境をするAIロボット」のPMとして登壇しました。当日の講演の様子はYouTubeからご覧いただけます。
2025.03.07
代表取締役の牛久が、一般社団法人AIロボット協会(AIRoA)の活動開始に際し、理事に就任しました。AI×ロボット分野でのロボットデータおよびAIのエコシステムに参画し、AIロボット駆動科学の社会実装を担うNexaScienceとの懸け橋を牛久自らが担って参ります。
2025.01.18
テクノロジーとスタートアップのためのニュースメディア「BRIDGE」にて、「画像認識AI研究のパイオニア牛久氏「人智の民主化」に挑戦——NexaScienceがグローバル・ブレイン主催「XLIMIT」3rdバッチ最優秀賞獲得」と言うタイトルの記事で、弊社の取り組みをご紹介いただきました。
2025.01.17
スタートアップエコシステムを可視化するメディア「KEPPLE」にて、「特許や論文の利活用支援するNexaScienceが審査員賞受賞、グローバル・ブレインのアクセラ「XLIMIT」3期デモデイ」と言うタイトルの記事で、弊社のXLIMITにおける活動をご紹介いただきました。
MEMBERS
Tosho Hirasawa
Seiya Kawano
Tadashi Kozuno
Wataru Kumagai
Hirofumi Nonaka
Yasunori Tonooka
Shigeo Yoshida
Koichiro Yoshino
Yuzheng Xu
Yoshitaka Ushiku